左脳は大人になってからも成長する一方で、ひらめき、想像、完成、感覚、クリエイティブ、映像をつかさどる“右脳”は、6歳までに90%が完成すると言われています。
右脳を成長させることで、記憶力・集中力・想像力がつき知識を学ぶときになっても役に立ちます。
そして、自分にとってもより良い選択や何事にも想像力を膨らませ、意欲的に取り組むことができるようになります。
学校で教えてくれるいわゆるお勉強は認知能力と言われています。
テストなどで点として目で見てわかるものです。そして、この表にある様々な力が非認知能力です。
この力は、目に見えない分かりにくいものですが、人が生きるために必ず必要な力です。
非認知能力を伸ばすことで、認知能力は伸びます。
自己認識
やり抜く力、自分を信じる力、自己肯定感
意欲
学習志向性、やる気、集中力
忍耐力
ねばり強く頑張る力
セルフコントロール
自制心、理性、精神力
メタ認知
客観的思考力、判断力、行動力
社会的能力
リーダーシップ、協調性、思いやり
対応力
応用力、楽観性、失敗から学ぶ力
クリエイティビティ
創造力、工夫する力
人には必ず個性があります。個性はみなに与えられた宝物です。
個性を無視した教育は、その子の良さや強みを殺してしまいます。個性を見抜き、その子の強みを活かすことで才能に変わります。
保護者様も気づかれていないお子様の才能を見抜かせて頂きます。
集団行動が求められる学校・幼稚園とは異なり、当教室は少人数制で生徒さんに合ったレッスンプログラムをご用意しています。「教えてもらいに来る」という受け身のスタイルではなく、考え、工夫し、“子どもに決定させる”ことで主体性と自尊心を身に着けます。
なぜこの教育が必要なの?
子ども達が私たちの年齢になる頃、どんな日本になっているのでしょう?
AIの発達、外国人労働者の雇用、円高、物価高騰、戦争、少子高齢化、地球温暖化を考えると明るい未来があるように思えません。
そんな不安しかない未来の子どもたちに今、親は何ができるでしょうか。良い学校に入るためにたくさん勉強をさせますか?
東大生卒の 14%がニートになっているという調べが出ているくらい良い学歴を持ったから幸せな人生を歩めることが保証されているわけではありません。
じゃあ、何をしたらいい?
それは、どんな未来が来ても自分の幸せを信じ、選択をし行動できる子になることです。
子どもが自分の人生を選択し、幸せになる力をつけませんか?
親の皆さんは、我が子に「安定した職場について、家庭をもって、仕事をしてほしい。」とではなく、「ただ幸せになってほしい」と願っているはずです。
しかし、昨今の日本では永久雇用はできるか分からず、将来の先行きに不安を持っておられる方も多いでしょう。
幸せの定義が多様化する現在において、子どもには自分で自分の人生を選択して、生きていく力を身に着けることが必要だと考えています。そのためには、周りに反対されても諦めない強い意志が大切。強い意志には、主体性と自尊心が欠かせません。
子どもが自分を主として選択を続け、もしその選択が失敗だったとしても自分を否定するのではなく、また新しいチャレンジができる。そんな子どもに育ってほしいと願っているのではないでしょうか?
いろる幼児教室には、右脳教育、非認知能力、個性を軸に、これからの時代を生きる子どもたちに今必要なカリキュラムがあります。
まずは、体験レッスンにご参加ください。皆さんのお越しをお待ちしています。